介護士の大変な仕事ベスト5!元・現役介護士さんのリアルな声とは

介護士大変な仕事

介護士は、利用者さんの身の回りのお世話をする仕事です。
身体を持ち上げたり、排泄処理等体力面でも精神的にも大変なイメージがありますよね。
実際に介護士の仕事は、どういったところが大変なのでしょうか?
リアルな口コミを交えて解説します。

目次

介護士の大変な仕事ベスト5

介護士の仕事で大変と感じることは、どんなことなのか、実際に50人の介護士さんに聞いてみました。
ランキング形式で紹介します。

第1位 汚物処理

汚れ仕事は、誰しもが避けたい仕事です。
しかし、介護士になったら当たり前ですが、人の介護をすることが仕事ですので、汚れ仕事も必ず行うことになります。
精神的にもきつい仕事です。

 

1日に何度も利用者さんのオムツ交換をしないといけない。

 

認知症の利用者さんは、漏らすこともあるし、壁や床に自分の排泄物を塗りたくることもありました。

 

食事介助で喉に詰まらせた時は、手を喉に突っ込んで、取り出すこともあります。

第2位 体力が必要

介護士は利用者さんをベッドから起こしたり、入浴の介助があるため、体力をかなり使います。

自分より体重が重い利用者さんも、持ち上げないといけないこともあるので、かなり重労働です。
夜勤もあるので、体力に自信がないと難しいようです。

 

利用者さんを移動するときに、持ち上げないといけないので、かなり力を使います。やり方を間違えると、腰を痛める原因になります。

 

人のお世話なので、常に動いています。仕事終わりはクタクタです。

 

夜勤もあるので、不規則な生活になります。生活リズムが狂うので、慣れないうちかかなりしんどいです。

第3位 利用者さんが言うことを聞かない

言うことを聞かない利用者さんや、気に入らないことがあると暴言を吐く利用者さんもいるようです。
こちらも人間なので、傷つくことを言われたり暴力を振るわれると仕事を投げ出したくなりますよね。

 

食事介助で、口を開いてくれない利用者さん。どうしたらいいかわかりませんでした。

 

こちらが行いたい介助をやるよといっても会話が成り立たなくて、精神的にやられます。

 

暴言がひどいです。気に入らないことがあると、文句をいって暴れます。

第4位 職場の人間関係

人間関係に関しては、どこの職場でも大変だと言えますね。介護士の世界も例外はなく、人間関係で悩む方が多いようです。

 

先輩に目をつけられて、陰口とか言われてます。だからと言って、誰も助けてはくれません。

 

仕事を押し付ける同僚がいて困ります。同じ給料なんだから、ちゃんと仕事をしてほしい!

第5位 プレッシャーとの戦い

一歩間違えると、取り返しのつかないことになる可能性もある仕事です。介護を必要とする人間を相手にしているので、常に目を光らせる必要があります。

 

入浴中に手が滑って、利用者さんが一瞬溺れかけました。恐ろしかったです。

 

突然の急変。そのまま亡くなってしまって、今でもトラウマです。

6位以降 夜勤が大変・どの仕事も大変

5位までには届きませんでしたが、票が多かった2つをご紹介します。

とにかく、疲弊が激しい夜勤。少人数でかなりの利用者さんをみて回るので、休む暇がないようです。そして、介護士の仕事に限らずどの仕事も大変という意見も多かったです。

 

2人体制で、20人の利用者さんを見て回るのはかなり大変です。ひたすらオムツの交換をして回ってます。

 

眠りにつけない利用者さんが、ベッドから降りようとして、頭から落ちているところを発見したときは焦りました。

介護士が大変な仕事でも続けられる理由は?

こんな大変な業務をこなしている介護士ですが、なぜ続けられるのでしょうか?
やはり、介護士という仕事の魅力が勝っているということが言えるでしょう。
なぜ仕事を続けられているのか、その魅力を介護士さんに聞いてみました。

 

介護士として、だれかの役に立っていると日々感じられるため、使命感があります。
特に、利用者さんから笑顔をもらえるとき、お礼を言われるとき、この仕事をしていてよかったと思えます。

 

介護が自分にあっている仕事だと思っているので、やめません。
お世話がもともと好きだし、これから需要もたかまってくる業界だと思うので、これからもっと頑張って、キャリアアップをしていきたいです。

 

利用者さん、その家族の方から「ありがとう」という言葉を聞くと、これまでの疲れが吹っ飛びます。
もちろん嫌なことたくさんあります。辞めたいときもあります。
でもこんなにやりがいのある仕事はないと思います!

介護士未経験者はバイトから始めるのがおすすめ

介護士の仕事は、体力的にも精神的にも大変な業務であることがわかりましたね。
介護未経験者だと、介護についての知識がないので、就職できても仕事がちゃんとできるのか不安だと思います。

そういった不安がある人は、まずはバイトから初めてみてはいかがでしょうか?
介護士のアルバイトの場合、正社員と違い、週に働く日数も少ないですし、お試しで働くことができます。

その他に、ボランティアで1日体験をするという方法もありますが、1日だけでは本来の仕事の大変さがわからないですし、どうせ働くのであれば賃金が発生した方が、やる気も出ますよね。

それでも介護業務をアルバイトという形態でも少し不安と言う人もいると思います。その場合、介護士の「初任者研修」という資格を取得することをおすすめします。
すぐに取得できるような資格ではないですが、介護の基礎がしっかりと学べますし、求人の中には資格取得者の場合、未経験者よりも給料が高いことがほとんどです。今後手に職をつけたいと思って介護職を目指すのであれば、取って損はない資格です。

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